イカれた脳みその原点
山口が最初にセンズリを知ったのが小学5年。親父に教えて貰った。というより、親父が素っ裸シコる現場に遭遇した。そういうことを隠したりしない親父なんです。山口の親父は。
父しゃん何しとっと。
気持ちよかこったい。銀平もすっか?
やる!
こんな流れでしたね。キングサイズのベッドにふたりで、素っ裸になってやりました。以来センズリこくとき山口は必ず素っ裸です。三つ子の魂百までです。
高校生になり、自宅にいる時間が急激に減りました。ほとんど毎晩盟友のマサヒロと勉強していたので、親父と話す時間が激減した。ですから意図的に親父と時間を過ごすようにしてました。マサヒロにはちゃんと理由を説明してました。
親父とセンズリこくからと。
マサヒロは笑ってましたね。おれも一緒にやりたいとも言ってました。アイツも相当イカれてますね。
「親父とセンズリこく」と話すと、中学や高校の同級生はびっくりしてました。山口からすると、
え、なんで?
逆にびっくりしてました。一緒にやらない理由がわからない、みたいな感じでしたね。
息子にセンズリを唆す親父の息子に生まれたことを、心から幸せに思ってます。
0コメント